目標の数値化 (目標数値の 6タイプ)
目標を具体化するために、達成しようとするレベルを数値化することが大切です。
でも、どうすれば自分の目標を数値化するのかわからない、という場合、次のようなステップでふさわしい数値を見つけてください。
第1ステップ 「自分の目標が達成できると、どんな数値に影響を与えるのだろうか? を考える」。以下の「目標数値の 6タイプ」から探してみてください。
■ 金額 → ○△売上、利益
■ 頻度(件数、回数、個数) → クレーム件数、返品件数、接触件数、返品件数、棚卸回数、○△研究会開催数
■ 率 → 利益率、改善率、納品率、回転率、効率
■ 時間 → 処理時間、リードタイム、何時までに
■ 点数 → 満足度、品質スコア、安全スコア
■ スペース → 面積、容積、距離など
第2ステップ 「数値を関係者と協議して決定する」。目指すべき数値は、一般的に、低すぎても高すぎても良くありません。上司や関係部署の人たちと協議して決めましょう。
■目標管理ヒント集はこちらへ
文責:田辺和彦
- 多面評価・360度フィードバックはこちらへ
- 評価傾向診断はこちらへ
360度評価(多面評価)/gdl360.comへのお問い合わせ
360度評価(多面評価)/gdl360.comへのお問い合わせは、お問い合わせフォームより承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
360度評価(多面評価)/gdl360.comへのお問い合わせお問い合わせフォームがご利用になれない場合は、下記のフリーダイアルをご利用ください。