よい目標とは?
「よい目標」とは何を指すのでしょう。
それは、なぜ目標管理を行うのか、ということに関係します。
目標管理の目的は、通常は以下の3つです。
① 能力・意欲を開発していくこと
② 組織の目標や戦略を実現すること
③ 人事評価の一助とすること
ですから「よい目標」の条件とは、次のようになります。
① 自分の成長につながること、意欲が高まること
② 組織の方針や目標に寄与できるものであること
③ 自分や上司が評価しやすい明確なものであること
具体的な要件としては、次のようになります。
① 目標のレベルが一定レベルに達していること(低すぎても高すぎてもだめ)
② 上位目標と関連があること、上司と良く協議したものであること
③ 「テーマが明確」で「どの程度(到達レベル)」が明確であること。できれば数値化してること
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文責:田辺和彦
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