『人を選んでいる余裕がない』という罠に落ちない
いくら頑張っても、広告費用をかけても、もともと募集人員に応募者が満たない。だから、よほどのことがない限り応募に来た人を採用する。
そのような組織もあるようです。仕事の納期が...とか、その気持ちはよく分かります。
ですが、これは悪循環の始まりです。行き着くところは明白です。
①充分な選考もせずに採用する。
②期待する成果(売上や利益)が出ない。
③人材育成や採用などに投資できなくなる。
④生産性があがらないため、社長や社員の日常業務がますます忙しくなる。
初めに戻って、充分な選考もせずに採用する。このような悪い流れにはまらないようにすることが大切です。
適性検査、面接、労働条件の説明、これらのことをキチンとしないと、あとで大きなしっぺ返しを食らいます。
文責:田辺和彦
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