リーダーの自主性を尊重した360度評価(多面評価)のアメリカンエクスプレスの事例 ~ 「世界で最も称賛される人事」より
360度評価(多面評価)を制度として、特定の対象者や特定の時期に実施する組織は多いです。しかしリーダーが「知りたい」タイミングで自発的に360度評価(多面評価)を行っている組織もあります。
導入当初は「制度として」。制度やリーダー層が成熟してきたら「自主的に」というところが適切ではないかと思われます。
「360度評価を行なうリーダーシップ・フィードバック・プロセス」
「リーダーシップ・フィードバック・プロセス(LFP)」と呼ばれる360度評価がある。LFPは、評価を受けたいと考える本人が手を上げ評価を実施する。社内のイントラネットを使って、ある米国のリサーチ会社にLFPへのエントリーを申込む。評価者を自分で選び上司の了承も得たところで、リサーチ会社が質問用紙を評価者にオンラインで送付する。
著書:世界で最も賞賛される人事 グローバル優良企業に学ぶ人材マネジメント
著者:ヘイコンサルティンググループ 浅川 港
文責:田辺和彦
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