7. 管理職・専門職人事制度
専門職活用のススメ
部下をもたず、高い専門能力を発揮して組織に貢献する。このような専門職を活用し、組織運営を力強いものにする。専門領域の細分化が進むなか、そのような専門職制度がより必要とされています。
しかし専門職制度は設計の仕方によっては機能しないばかりか、専門職と呼ばれることを恥ずかしいことと受け止めたり、部下を持って苦労している部長や課長クラスが、不公平感を抱いたり、または「それは私の専門ではありませんから」という使いにくい社員になったり、という悪い面が出てきがちな制度でもあります。
弊社の管理職・専門職人事制度コンサルティングは、管理職も専門職もその役割をいかんなく発揮し、組織全体が活性化できるようツボを押さえた支援をしてまいります。
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