昇進･昇格論文審査

昇進･昇格論文審査とは

昇進･昇格後に必要な見識や、論理的思考が問われる場面でも十分に能力を発揮できるかを見極めます。

弊社では2種類の論文審査をご用意しております。

業務実績や人柄などで判断するだけでは判断の客観性を持たせるのに不十分な場合があります。たとえば、昇進･昇格後に必要な見識や問題処理、リーダーシップを発揮できるかを見極めることも重要です。

近年、時間効率を優先するあまり、文章を見直す時間や上司が指導する機会が減りつつあります。フィードバックが充実しているので、今後の文章力の向上に役立てられます。

• 審査員が細部にわたり、審査、アドバイスを行います。
• 試験運営の負担を軽減するため、GDLによる代行サービスをご用意しております(別途料金)。

審査基準は、2種類の論文審査ともに下記の項目を重視して審査します。

審査後の昇進･昇格選抜の判断材料のひとつとして、また、本人にフィードバックして頂ければ、今後の文章作成能力向上につながるような審査結果レポートです。

研修･コーチングおよびアセスメントに長年携わってきた審査員が論文を審査いたします。

課題図書型論文審査

弊社で指定した課題図書を受検者に読んでいただきます。その中で図書内容をどの程度理解し、問題提起を行い、主体的な意見を打ち出せることができるかを見極めます。

• 課題図書を読み、論文を作成することで、見識を広げ、問題意識を刺激し、更には文章作成能力を向上させることが期待できます。
• 社内でしか得られなかった見識を広げ、昇進･昇格後に必要な知識を同時に得ることができます。

弊社では、昇進･昇格後に必要な知識を活用できるような図書を紹介しております。また、時流や組織に合わせた図書を選択することができます。

一般課題型論文審査

与えられた論文テーマに対して受検者が自由に記述します。昇進･昇格後に必要な現状を分析する力、課題設定の的確さ、具体的な解決策が打ち出せるか等々を見極めます。

• 今まで行ってきた業務を論理的に解釈できていたかを見極めます。
• 昇進･昇格後、部下に指導する際、問題点と解決策が見抜けるかどうかを見極めます。
• 企画立案や経営戦略を練る際、現状の問題点と打開策を打ち出せるかを見極めます。

料金体系

課題図書型および一般課題型論文審査は、同一料金です。

昇進･昇格論文審査は1名様からお引き受けします。

メールや電話で迅速にご対応いたします。
訪問にてのご説明はいたしておりません。

報告会などの交通費は別途ご請求させて頂きます。

その他、ご要望・ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

検査診断へのお問い合わせ

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