Job型人事の事例
Job型人事の事例
医療や介護など、もともと職務が法律などで規定されている業界は、役割分担が明快で、すでにJob型人事になっています。
例)「医師」は患者を診断し、必要に応じて処方箋を出せる。その処方箋をもとに「薬剤師」は、処方することができる。
「Job型もどき」人事の事例
- 例えば、人事部の1等級社員、2等級社員、3等級社員など、等級をわけて、その等級にあった仕事をしてもらう仕組み(職能資格制度など)
- 職務内容を固定してしまうと、仕事が進まない(○等級社員がいないから、明日にしよう・・・)。
- 職務内容が不明確なので、昇格させても仕事のレベルは上がらない(人件費だけ上昇する。昇格時にはモチベーションは一旦上がるが、半年もすればもとどおり)