目標管理 ヒント集
「基本的にプロというのはミスをしてはいけないんですよ」王貞治
よく「人間だからミスはするもんだよ」と言う人がいますが、初めからそう思ってやる人は、必ずミスをするんです。 基本的にプロというのはミスをしてはいけないんですよ。 (中略) 百回やっても千回やっても絶対に俺はちゃんとできる、という強い気持ちを持って臨んで初めてプロと言えるんです。
【王貞治】
名言ナビゲーター城田真吾さんのメルマガより
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「一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ」中村天風
一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。 過去は及ばず、未来は知れず。 死んでからのことは宗教にまかせろ。
【中村天風/哲学者】
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「優柔不断は疑いと恐怖心を生み出し、行動は勇気を生み出す」デール・カーネギー
優柔不断は疑いと恐怖心を生み出し、行動は勇気を生み出す。 恐怖心を克服するには、家に閉じこもってくよくよしていては駄目だ。外に出て仕事に精を出すことだ。
【デール・カーネギー/D.カーネギー研究所設立者】
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「できることもできぬと思えばできぬ」三宅雪嶺
できることもできぬと思えばできぬ。
できぬと見えても、できると信ずるがためにできることがある。
【三宅雪嶺/思想家】
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「できないことを何とかしようとするよりも、できることを楽しんだほうがいい」梅棹忠夫
できないことを何とかしようとするよりも、できることを楽しんだほうがいい。できることのなかに結構たくさん楽しいことがありますから。
【梅棹忠夫/民俗学者】
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「禍福は糾える縄の如し」中国 史記・南越伝 一節
「災禍」と「幸福」は、ねじり合わせた縄のように表裏一体である。そのどちらもが交互にやってくるので、一時の災いや幸福に振り回されても仕方がない。
【中国『史記・南越伝』より】
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「この国をよくするのは、財務大臣でもなければ、総理大臣でもありません」鍵山秀三郎
この国をよくするのは、財務大臣でもなければ、総理大臣でもありません。国民一人ひとりの、ほんのちょっとした生き方にかかっています。
【鍵山秀三郎/イエローハット創業者】
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イチローの『これっ!と思ったバット(道具)は変えない』と、目標管理、人事評価制度
イチロー選手がインタビューを受けて「いったん、これっ!と思ったバットは基本的に変えないんですよね」とコメントしていた。インタビュアーの「なぜ変えないのですか?」という質問に対して「う~ん。なんというか調子が悪くなったときに、自分以外の他の原因を探してしまうと、かえって調子の戻りが悪くなるからです。だからバットはオリックス時代にであったバットがしっくりきたので、微妙な修正はありますが基本的には変えていないんです。」
「企業にとって重要なのは、発明より革新なのだ。 」井深大
企業にとって重要なのは、発明より革新なのだ。その革新は、実はたわいのない夢を大切にすることから生まれる。
【井深大/ソニー創業者】
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「知識はパワーではありません。 知識は潜在的なパワーにすぎないのです。 」ロビン・シャーマ
知識はパワーではありません。知識は潜在的なパワーにすぎないのです。
あなたが知識に基づいて断固たる行動をとったときはじめて、知識は実際のパワーに変わるのです。
【ロビン・シャーマ著
『3週間続ければ一生が変わる』より】
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営業部門で目標管理制度が機能しなくなる原因 その1 アンビリーバブルな目標?!
営業部門で目標管理制度が機能しなくなる原因
その1 アンビリーバブルな目標?!
営業部門で目標管理制度が機能しなくなる原因として次のようなことが考えられる。
「夢を思い描いているばかりではなくて、夢に向かって少しずつ試してみよう」戸田智弘
夢を思い描いているばかりではなくて、夢に向かって少しずつ試してみようということ。 試すことでわかることがある。 試さないとわからないことがある。 試すことで夢と現状との距離がわかってくる。 夢への階段がはっきりと見えてくる。
【戸田智弘/キャリアカウンセラー】
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「わが気に入らぬことが、わがためになるものなり」鍋島直茂
わが気に入らぬことが、わがためになるものなり。
【鍋島直茂/佐賀藩主】
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「心して見れば師は無限に存在する」松下幸之助
エジソンはどんな事物にも関心を持ち、発明のヒントを得た。 心して見れば師は無限に存在する。
【松下幸之助/パナソニック創業者】
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「いたずらに攻撃的なのは、攻撃的なのではなく無謀というものである」青木功
攻撃的──というと、いかにも景気がいいし、カッコもいい。 が、いたずらに攻撃的なのは、攻撃的なのではなく無謀というものである。
【青木功/プロゴルファー】
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「登山の目標は山頂と決まっている」吉川英治
登山の目標は山頂と決まっている。しかし人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある。
【吉川英治/小説家】
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「機会がくるたびに具体的に行動に出なければ、人格は少しも向上しない」ウィリアム・ジェームズ
どんなに金言名句をたくさん知っていても、どんなに良い気質を備えていても、機会がくるたびに具体的に行動に出なければ、人格は少しも向上しない。 単に良い意図を持っているだけでは、人生はまさに地獄絵図になるだけである。
【ウィリアム・ジェームズ/心理学者】
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目標管理におけるGROW 「目標のその先」で "Will (意思)" を高める
目標を立案した時点では、だいたいモチベーションは高まっている。
でも、他の仕事が入ったり目標にかける時間が取れなかったりしているうちに、モチベーションが萎えてくる。
目標管理におけるGROW "Resouce"が頭にあると効果的
目標管理において、GROW(成長)というキーワードは役に立つ。
なかでも重要だと思うのは、R の中の " Resouce (資源) " というキーワードだ。
目標設定コーチングのキーワード GROW (成長)
適切な目標は本人と組織を成長させる。適切な目標を本人が設定できるよう、上司や先輩がコーチングする際に最適なキーワードは、GROW(成長)だ。
以下の頭文字を覚えておくと良い。ステップも G → R という順でほぼOKだ。
※途中で引き返したり、というのもOKだ。
Goal (到達地点)
Reality (現状)
Resouce (資源、機会)
Option (対策案)
Will (意思)
例えば、次のようなやり取りだ。
目標管理の「真実の瞬間」
スカンジナビア航空社長のヤン・カールソン氏が書かれた「真実の瞬間 The moment of trueth」という本があった。
「顧客と社員が接触する瞬間こそが、顧客満足度を決め、会社の盛衰を決める。スカンジナビア航空は、その真実の瞬間を大切にする」というような内容だったと記憶している。
ツールを使いこなす(ツールの限界を意識した活用)
目標管理制度や人事評価制度は、マネジメントの道具である。
組織運用や人事管理を効果的に進めるためのツールである。
目標シート完成までのステップ
目標管理シートを完成させるまでに次のステップを取り入れましょう。
・テーマの候補をつくる
・テーマの候補を上司とともに絞り込む
・テーマに達成レベルをつけ目標として完成させる
・達成レベルの善し悪しについて上司とすりあわせを行う
・達成手段やスケジュールをつくる
目標管理のサイクルとは?
目標管理は、次のようなステップで進めていきます。
目標管理ファシリテーターの奨め
MBO推進の円滑化を担う役割を「MBOファシリテーター」と称しています。その役割を担うのは、次の4つのタイプの方々です。